若手座談会

若手社員が語る
「東邦化学工業の
」とは。

MK

MK

事業本部 香粧原料事業部

2020年入社

入社後、海外事業部に配属となり、3年目に香粧原料事業部に異動。現在は、ヘアケア用品やスキンケア用品に使われる製品の販売を担当。お客さまを訪問し、製品紹介や近況のヒアリングを行い、コミュニケーションを図ることで信頼関係の構築に努めている。

KO

KO

千葉研究所
界面活性剤・機能性ポリマー研究室

2022年入社

繊維助剤と農業助剤の研究を担当。製品の性能面や製造工程の改良、新規製品の開発を行っている。現在は、部署を横断して集められたメンバーによる新製品開発プロジェクトにも参画。新しいものを生み出すおもしろさに、本人は「最高にワクワクしている」と言う。

RO

RO

千葉工場 生産二部 精密原料課

2022年入社

穏やかな人が多いことに惹かれて入社。現在は生産が止まることがないよう、原料や備品の発注・調整・運搬を担う物流関係の仕事を担当している。オペレーターがミスなく、効率的に作業ができる運用方法の検討や、廃用剤の処理の管理も行う。

KI

KI

千葉工場 管理部総務課

2020年入社

社員が安心して働ける環境をつくることを使命として、給与・勤怠管理、社会保険関係手続といった労務の仕事や高卒・高専卒の採用活動を行う。尊敬する先輩を見習い、現場の人たちと積極的にコミュニケーションを取ることに注力。「頼られる総務」を目指す。

MI

MI

総務本部 人事部 人事課

2022年入社

人事課に所属し、勤怠管理、給与管理、社会保険手続、損害保険・生命保険の事務手続から、採用活動や社内研修まで、幅広い業務を行う。複数の業務が平行して進行している上に、それぞれに期限があるため、スケジュール管理を徹底して段取りよく仕事を進める。

「社員の人柄の良さに惹かれて」と、
「とにかく仕事がおもしろそう」が共通の入社理由。

KO

今日は僕が司会担当でよろしいでしょうか。まずは、東邦化学工業に入社を決めた理由から教えてください。

RO

化学メーカーの中でも化粧品やシャンプーを扱う企業を研究していて、目に留まったのが当社。
採用ホームページを見て、「自分と似たような社員が多いな」と感じて応募しました。

KO

自分に似ているってどんな感じ?

RO

穏やかな方というか、あまりせかせかせずに、温かい目で見守ってくれそうな感じ。

MI

確かにそれはあるよね。
僕も会社説明会で出会った採用担当者の人柄に惹かれて入社を決めたので、すごく分かる。

KI

私もまったく同じ。
「この人たちのようになりたい」と思って、当社の人事総務の仕事を希望したくらいだから。

MK

私は、学内会社説明会で当社の話を聞いて、そこで初めて界面活性剤に興味を持ったんだけど、
そもそも、ROくんは、何で化粧品やシャンプーを扱う会社に行きたいと思ったの?

RO

実は髪質で悩んでいた時期があって、シャンプーがそれを解決してくれたんです。
だから、人生を変えてくれたシャンプーをつくる仕事をしたいと思って。
MKさんは香粧原料を販売する営業の立場ですが、最初から営業職志望だったのですか?

MK

私はたまたま見つけた東邦化学工業が、かなりおもしろそうな会社で、
そこが営業職を募集していから応募したという感じかな。もっとも私は文系だから営業と事務の2択しかなくて、
事務は自分向きではないなと思ってたからよかったんだけど。

MI

僕も文系だから営業と事務の2択だったのですが、当社の会社説明会で話を聞いて
「事務の仕事はかなりアクティブだ」ということに気づき、興味がわいたので事務職で応募しました。

KO

そうか、僕は初めから研究職志望だから、職種選択の悩みはなかったな。
東邦化学工業に興味を持ったのは、洗剤だけでなく土建分野や情報産業分野など、幅広い業界に製品を提供していて、
いろんなことに挑戦できると思ったから。

KI

研究部門と生産部門が同じ場所にあって連携できるのもいいよね。

KO

確かに。ラボにこもって研究するだけでなく量産に至るまで携わることができるところが当社の魅力。
僕はちょっと飽き性なところがあるので、「そんな自分にぴったり」と思ったことが、入社の一番の決め手ですね。

社員二人が笑顔で話している写真

上司や先輩との距離が近く
何でも言いやすい、聞きやすい環境がある。

KO

次の話題は社風や先輩社員との関係性について。僕自身は、上司や先輩との距離感が近い会社だなと思ってる。
相談しやすい雰囲気があるし、「こんなことやってみたいです」って言いやすい。言うとちゃんと配慮してくれるし。
ROくんも、そんな社風に惹かれて入ってきたんだよね。

RO

そう。就活中に感じてた通り、穏やかで面倒見のいい方が多くて、入社前後のギャップはゼロ。
最初は新人だから分からないことだらけだったけど、何でも聞きやすい雰囲気があったから、
順調に仕事を覚えることができた。

MI

僕は人事という仕事上、いろんな部署と関わることが多いけど、どの部署の人もすごく協力的だなと感じてる。
あまり人間関係で悩むことがないので、楽しく働けるよね。

MK

若手社員にも丁寧に対応してくださる親切な方が多いのは、営業部門も同じ。
先輩や上司には、いつも話しやすい雰囲気があるし、トラブルが発生したときも親身に相談に乗ってくれるので、
安心して仕事ができる。

KI

それに、上司とは仕事のことだけでなくプライべートのことも話せるくらい距離が近いので、
有給休暇を取るときも話を切り出しやすい。

KO

あっ、有給休暇がすごく取りやすいというのは自分も感じてました。
でも生産部門は取りづらいんじゃない?

RO

そう思われがちだけど、実はそんなこともなくて。まとめて休みをいただいてのんびりと海外へ行ってきたんですけど、
その時はかなり融通を利かせてもらったかな。もちろん、しばらく業務を空けてしまうことになるので、
他の方へ協力をお願いしたり、事前の調整とかは当然配慮が必要な点だけどね。

MK

私もKIさんとお休みを合わせて海外旅行に行ってきたばかり。
制度はあっても、それが使いづらいものだったら意味がないと思うけど、
その点、当社は社員のことをちゃんと考えてくれる会社だから働きやすいよね。

社員が話しているのをしっかり聞いている社員たち

若いうちから責任ある仕事を任されるから
いろんな経験ができて成長が加速する。

KO

最後に東邦化学工業の自慢できるところはどこか、教えてください。
たくさんあるとは思いますが、一人1つずつにしましょう。

MK

私は、若手にも責任ある仕事を任せてくれるところが当社の良さだと思う。
会議では思ったことを発言していいし、提案もできる。仕事の進め方も自由だから自分のペースで仕事ができるしね。

RO

それはありますね。仕事を任される分、いろんな経験ができて、成長につながっているのかなと思います。

MK

どんなところが成長できたと思う?

RO

そうですね。生産スタッフの仕事では、研究や品質保証など他部署と連携することが多いので
コミュニケーション能力や提案力が身についてきたと思います。

MK

KOくんの東邦化学工業自慢は?

KO

界面活性剤を主力商品にしながら、さまざまな分野にチャレンジしていくところですね。
あとは、研究職としては、小さいスケールから大きいスケールまで関われる点も魅力です。あっ、2つ言っちゃった。

MI

僕は、当社の製品が日用品やインフラをつくるもので、
人々の生活に役立っていることが、働いていて自慢に感じる点ですね。

KI

私は福利厚生が充実している点も魅力だと思う。
やりがいある仕事ができて、かつ、働きやすい環境があるって、最高じゃない?

社員二人が笑顔で話している写真
社員三人が笑顔で話している写真